EV充電スタンドの種類を学ぼう
こんにちは!株式会社ひびき電気工事と申します。
愛知県岡崎市や豊田市・安城市などを中心に、電気設備工事・電気通信工事を行っている会社です。
近年急速に高まりつつある電気自動車化ですが、まだまだ馴染みが薄く、しくみについてあまり知られていないのが実情です。
そこで今回は、電気自動車に欠かせないEV充電スタンドの種類について解説したいと思います。
EV充電の基本
主要な国内EV(電気自動車)とPHV・PHEV(プラグインハイブリットカー)には充電口が2つ用意されています。
小さい方が普通充電用で、大きい方が急速充電用です。
ただし、電池容量が小さいPHV・PHEVや、小型EVなどの一部車種は普通充電用の充電口しか備えていません。
また海外製EVには一部例外もあります。
普通充電
普通充電は単相交流の電源で行います。
100Vコンセントまたは200Vコンセントを使用し、自宅や公共の充電スタンドで充電します。
車種や充電設備により多少異なりますが、100Vだと1時間充電でおよそ10キロ、200Vだと30分でおよそ10キロ程度の走行が可能になります。
急速充電
急速充電は電源に3相200Vを使用しています。
普通充電に比べて、高出力で短時間に充電する方法です。
急速充電機は自宅に設置することは困難であり、おもに高速道路のSA、ガソリンスタンド、道の駅、カーディーラー、商業施設などに設置されています。
使い分けよう
時間をかけて満充電を目指すのが普通充電、素早く注ぎ足して必要な分を充電するのが急速充電です。
役割を理解し、用途に応じて使い分けましょう。
また、旅行やドライブで電気自動車を使用する際は、事前に行き先の充電設備の有無を確認し、充電計画を立てておくのがおすすめです。
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今回紹介した、EV充電スタンドの設置も承っております。
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