コラム

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空調設備工事の施工管理は将来有望?

こんにちは!愛知県岡崎市を拠点に、電気工事や電気設備に関する工事などを承っております株式会社ひびき電気工事です。
今回は空調設備工事の施工管理について、資格や今後の伸びしろに触れながらお伝えします。
就職を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

資格保有のメリット

空調設備は、ボイラーや冷凍機などの「熱源設備」、配管、ダクトなどの「熱搬送設備」、そして加湿器やエアフィルターなどの「空気調和設備」があり、設備工事はこれらの設置を担う工事です。
関連する資格として「管工事施工管理技士」があります。
施工管理技士は1級、2級に分かれており、それぞれの取得には現場での実務経験が必要です。
資格を取得することで、施工できる工事規模が広くなりますので、技術者としてご自身のスキルを高めたいなど、より高度な現場を経験したい方には大きなメリットとなります。

業界の伸びしろと将来性

エアコンなどの空調設備が誕生したのは、高度経済成長期です。
また、空調設備工事業は、誕生から50年弱になります。
現代でも空調設備の進化は著しく、新しく完成した施設への導入は必要不可欠です。
そのため、今後も安定した工事発注が見込まれ、将来性の高い業種であるといえます。
また、国内の空調設備工事を行う会社の総資本経常利益率(ROA)は建設業の中でも高水準なので、業界全体が安定しているといえるでしょう。

合わせて取りたい資格は?

合わせて取りたい資格として「電気工事士」が該当するでしょう。
ダクトや配管など、管工事に該当する工事が多いですが、空調設備は電気系統の技術や知識が必要となるケースも多くあります。
そんな時、電気設備工事を行える技術力があると、技術と施工面で活躍することができます。
いずれの面でも、電気工事士は現場で貴重な存在となりますので、施工管理技士と合わせて取得したい資格です。

【求人】ひびき電気工事では新規スタッフを募集中!

現在弊社では、さらなる事業拡大を見据えて新規スタッフを募集しております。
空調設備工事や電気工事は、資格が必要になることが多いです。
しかし、弊社では業界未経験の方や資格未取得の方をしっかりとサポートいたしますので、ご安心ください。
業界のプロフェッショナルを目指したい!という方と共に働けることを、楽しみにしております。
皆様からのご応募をお待ちしております。
お気軽に採用情報からご連絡ください。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。