コラム

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オフィスビルに施される電気設備工事とは?

こんにちは!愛知県岡崎市を拠点に、電気工事や電気設備に関する工事などを承っております株式会社ひびき電気工事です。
電気設備工事とは、建物で電気を使えるように整備する工事のことをいいます。
今回は、建物の中でもオフィスビル(商業ビル)に施される電気設備工事について、お伝えします。

産業用蓄電池

産業用蓄電池とは、工場やオフィスビル、公共施設やコンビニなどのいわゆる商業施設などに設置する蓄電システムのことをいいます。
これらは、東日本大震災をきっかけに導入が進められてきました。
主な導入目的は、停電の際のバックアップ電源の保有です。
それ以外にも通常の電気利用料を削減できるというメリットがあります。

LED照明の導入

昨今、施設内の照明をLED照明に変更する工事が増えています。
これらは、屋内の照明のみならず、屋外のいわゆる「ネオン」にも導入されています。
また商品などの「照明焼け」を防ぐことが可能であるため、資産価値を下げないというメリットがあります。
また、LED照明は電球の長寿命化が特徴であるため、コストカットにも大変効果があります。

太陽光発電設備

近年導入が進んでいる設備工事として、太陽光発電システムの導入があります。
オフィスビルのように消費電力が大きい施設では、消費電力の1/3を太陽光発電で賄うことも可能なため、自家発電機能を導入することの効果は大きいといえます。
これらは、会社の社会的責任活動(CSR活動)としても採用されるものであり、建物の改修に合わせて、設備工事を実施することが多いです。
オフィスビルには効率の良いエネルギー利用と、非常時のシェルターとしての役割が求められますので、発電・蓄電設備工事が一層必要になっています。

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