こんにちは！愛知県岡崎市に拠点を置く株式会社ひびき電気工事です。
私どもはエアコン設置工事や電気工事などを数多く手がけています。

エアコンはこまめに消すほうが節電になる、みなさん、そんなふうに思っていませんか？「え、違うの？」という声が聞こえてきそうですね。

ということで、今回は「エアコンのつけっぱなしって実際どうなの？」についてご紹介しましょう。

冷房運転のとき

エアコンの消費電力量は、外気温と設定温度の差に比例します。

ですから温度差の大きい時期には、つけっぱなしにするほうがお得になる場合があるのです。

目安ですが、日中なら三十分程度の外出であれば、つけっぱなしにするほうがお得です。
逆に夜中は外気温との気温差が小さいため、つけっぱなしにしてしまうと無駄に電力を消費してしまいます。

ただし夜間であっても、二十分ごとにオンオフするくらいならば、つけっぱなしにするほうがお得になるということです。

暖房運転のとき

それでは暖房の場合はどうかというと、やはり三十分程度の外出であれば、つけっぱなしにするほうが電気代は安くなります。

つけっぱなしにする前に……

エアコンをつけっぱなしにする前に注意点をいくつかお伝えしておきます。

古いエアコンはエネルギー効率の悪いことが多いため、つけっぱなしにするとかえって高くついてしまうことがあります。

また再熱除湿方式という除湿機能を採用しているエアコンについては、ただの冷房よりも多くの電力を消費します。

電気工事やエアコン設置工事は株式会社ひびき電気工事へ！

ここまで「エアコンのつけっぱなしって実際どうなの？」という話題を取り上げてきましたが、いかがでしたでしょうか？
本コラムを読んで、ご参考にしていただければ幸いです。

エアコン設置工事や電気工事は、信頼と実績の株式会社ひびき電気工事にお任せください！
ご依頼、ご相談などがございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。