施設の心臓!電気設備工事とは?
こんにちは!愛知県岡崎市を拠点に、電気工事や電気設備に関する工事などを承っております株式会社ひびき電気工事です。
今回は、施設の心臓を司る「電気設備工事」についてお伝えします。
あまり聞き慣れない工事ですが、私たちの生活になくてはならないものなのです。
電気設備工事とは?
電気設備工事とは、建物で電気を使用するために電力を引き込み、引き込んだ電気を適切な電圧に変換し、建物の各場所に送電するための設備を作る工事をいいます。
電気を使うための基盤、土台を作る工事というとイメージしやすいです。
これらは、電気工事士による設計や施工が必要であり、のちの照明工事や空調工事を行う前段階で行う工事(電力設備)になります。
その他、インターネットや電話などの情報通信を整備する情報通信設備や、スプリンクラー、防火装置の作動にかかる工事として、防災設備工事が存在します。
建物に命を吹き込む
国内には、商業施設や病院、学校など、使用用途が異なるさまざまな建物があります。
それらを目的通りに使用するために、電気設備工事が必要不可欠なのです。
その点で、電気設備工事は「建物に命を吹き込む」工事といえるかもしれません。
また電気工事士は、建物への電力の引き込み、分配、設計から施工まで携わりますので、工事担当者として大きなやりがいを感じることができます。
ライフラインとしての役割
電気設備工事は、電力使用のためだけでなく、非常用発電設備や常用発電設備工事もあります。
具体的には、病院の非常用電源設備や大型商業施設の発電設備が想像しやすいですが、いずれも緊急時のライフラインとして機能する設備です。
建物を快適に使うためだけでなく、もしもの時の備えとしての役割も兼ねているのです。
また、多方面で活躍できる電気設備工事は、必然的に安定した仕事量が見込まれます。
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